有機JAS認定 山形県産 ぶどう(瀬戸ジャイアンツ)
樹上完熟瀬戸ジャイアンツを朝採り! 畑から直送
山形県で50年以上有機栽培を続ける稲泉農園さんが育てた[有機栽培]瀬戸ジャイアンツ。もぎたて・フレッシュな瀬戸ジャイアンツをお届けします。
樹上で完熟した有機瀬戸ジャイアンツを収穫し、検品後そのまま箱詰めして発送します。
稲泉さんが直接見極めた一番おいしい状態で収穫するので、産地でしか味わえない自然な完熟な味をお楽しみいただけます。
完熟するとやや黄色になります。
瀬戸ジャイアンツは完熟するとやや黄みを帯びてきます。また表面に茶色い「しみ」のようなものが出ることもありますが、完熟の印です。
瀬戸ジャイアンツは緑色のぶどうの中の最高品種と言われるほどおいしいぶどう。皮ごと食べられ、くせがない甘みが大人気です。糖度が高く酸味が控えめなので甘みを強く感じます。
少しくびれがある、かわいい形がとってもチャーミングです。
皮がむきにくいので皮ごとどうぞ
比較的むきにくいぶどうです。皮が薄く食べても気にならないので皮ごとどうぞ。種があるので、種をかまないように気を付けてくださいね。
シャインマスカットとはここが違う。
シャインマスカットと瀬戸ジャイアンツは、どちらも緑色をした大粒の皮ごと食べられる甘いぶどう。
どちらも食べやすくとてもおいしく大人気の品種ですが、瀬戸ジャイアンツのほうが皮が薄く、若干糖度が低めです。
シャインマスカットが18度~20度、瀬戸ジャイアンツは18度前後で若干低め。皮にほんの少し渋みがあり、甘い果肉とお口の生で混ざり合って。
瀬戸ジャイアンツをおいしく食べるコツ
常温か、冷蔵庫で少し冷やしてから表面を洗って食べてください。冷たすぎると甘さの感覚が鈍くなるので、すこし冷やす程度でお召し上がりいただいたほうがよりおいしく召し上がっていただけます。
稲泉さんの瀬戸ジャイアンツは農薬を使っていないので皮ごと安心してお召し上がりいただけます。ぶどうの一番おいしいところをしっかり味わって下さいね。
ホルモン処理をしていません。自然そのまま「種あり」です。
ジベレリンという植物ホルモンによる処理によって種無しぶどうが出来ます。
またジベレリンにはぶどうの粒を大きくする働きもあります。
稲泉さんのぶどうはホルモンによる人為的な処理をしていません。だからぶどうは種あり。粒の大きさも不揃いな時があります。
自然にそのままの姿で育った有機ぶどうをどうぞ召し上がれ。
*ジベレリンは自然界に存在する植物ホルモンで、農薬取締法に基づいて多くの項目の(発がん性の試験も含む)試験を実施・審査を経て、安全性の検証を経ています。
しかし、「種がないほうが食べやすい」という理由だけで不自然な処理をすることは避け、自然そのままで育った葡萄を食べていただきたい。そう思っています。
農薬の代わりは愛情と情熱。
農薬も化学肥料も使わず、有機ぶどうを育てる稲泉さん。虫がついていないか、病気が出ていないかと毎日ブドウの房を確認し、おいしく実るよう手間をかけています。
「ぶどうは自分でおいしい実をつけたいと思ってる。化学肥料を使うとうんまくねぇ、何もやらなくてもおいしく育つ。」
稲泉さんの「うんめぇ」瀬戸ジャイアンツをご賞味ください。
大小様々な房が混合で入っています。 まだ、外見に汚れやサビ等がある場合もございます。どうぞご了承ください。