(※北海道・沖縄・北東北は通常送料との差額が別途必要となります。)多肉植物培養土
【多肉植物の特性】
ある書物によりますと、植物が育って行くのに必要な量を計りますと、水の消費量は植物体そのものを乾燥させて(乾物重といいます)重さ1g増える間に使われる水の量であらわしますと、
一般の植物は 500?800cc
サボテン・他肉食物 50?100cc
つまり10%の水量で育ちます。
普通の植物と同じように水やりしますと、10倍の水やり、言い換えれば1時間毎に水やりをしているのと同じかと思います。
高温時、根は空気にふれる事が出来ず、酸素不足により根腐れする理由はここにあります。
それで市販されている土はサボテン・多肉植物用の土があるのです。弊園では「多肉植物の土」なのです。
弊園では山野草と言われている多肉植物を主体として解説をしたいと思います。
これらは夏でも冬でも戸外で育てられることから、従来山野草業界で取り扱いがありました。つまり温室等不用で育てられる日本の宿根草というわけです。
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