*本格的なスタンドアップパドルボードはパンパンのカッチカチに膨らませられます。安価で販売されているおもちゃとは違いぐにゃぐにゃしません。推進力・安定性に差がでます。----------------------------------------------
スタンドアップパドルボードいわゆるサップ(SUP)に使用する電動ポンプの単体販売です。
車のシガーソケットに接続して使用します。20PSIまで空気注入可能のパワーです(サップ本体の最大値を絶対に超えないでください)
不具合で作動しない場合に備えハンドポンプは必ず携行してください。必需品です。
かなり大きな作動音がします。朝や夜など近隣へ十分な配慮をし、ハンドポンプとの併用をお願いします。
他社のSUPにも使用可能な場合がほとんどですが実際使用できる注入口の形状は自身でお確かめください。
*炎天下や砂・アスファルトの熱などでサップ内の気圧は短時間でも激しく上昇します。浮かべている間は水温で保たれますが陸に上げる際は必ず空気を減らしてください。夏場などは規定値の半分ほどでも十分硬くなります。空気圧が足りないと感じたら足すという使い方を推奨します。破裂・バーストを防ぐためにご注意ください。
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SUPで、海や川、湖を漕ぎだす事は、サーフィンやウインドサーフィン、カヤックなど
他のマリン・アクションスポーツと同じくお客様の自己責任となります。
お客様自身で、安全対策(ライフジャケットの着用など)、
保険の加入や使用する各ギアの管理を行なってください。
その他、SUPをする際の安全対策や知識については、オフィシャルホームページ
ユーザーカタログ、製品に付属した説明書カードにてご確認をお願い致します。
インフレータブルSUPの特性・特徴・注意点 ~ SUPで漕ぐという事は
インフレータブルSUPの特性・特徴・注意点
インフレータブル・タイプのSUPは、ポンプで空気を入れて膨らませて使用するボードです。
小さくコンパクトに畳んで収納ができ、持ち運びがし易いなど大きな利便性がある反面、簡単に言えば、風船や浮き輪と同じで、
岩礁や珊瑚、バラ線やコンクリートの角など鋭利なモノに触れたり刺さったりすると
破れたり穴が開き破損し易いというデリケートな部分があります。
また、夏場など炎天下に放置すると、高温で、生地やパッド部分、フィンやバルブの取り付けされているところが剥離したり、
本体の中の素材の破損で暴発する恐れもあります。これは、夏場に自転車や車のタイヤが破裂するのと同じ現象です。
インフレータブル・タイプのSUPは構造上により製品の強度や寿命に限界がありますので、取り扱いには十分な注意が必要です。
ハードな状況下での使用、上級者の求めるクォリティを100%満たす製品ではありません。
ボード自体の強度やハードな自然環境下での使用に耐えるボードを求める方は、成型タイプのボードをオススメします。
また、実は、インフレータブルSUPは組み立ての工程においてオートマチックな生産ではなく、多くの人の手が使われています。
いわゆるフルオーダーで製作するハンドメイドのサーフボードやウエットスーツと同じです。
製品に多少の手作り感があるのはそういった理由があるからです。
製品の中で、例えば、ADVENTURE 10’10”やSKYWALK α 10’6”など大きめのボードは、
お子さんを乗せたり、二人乗りをする事は可能ですが、
これはあくまで使用者(購入されたお客様)の自己責任においてです。基本的には全て一人乗りの仕様になります。
また、いろいろな自然環境下(風や潮の流れなど)、水面のコンディションにより、漕ぎ易い日、漕ぐのが大変な日があります。
これに対応出来るか否かは、全て自身のレベル、スキルによって違いが出ます。
このボードに乗れば誰でも安全に快適に漕げる・・・というものではありません。
他のアクションスポーツ、アウトドアでの遊びと同じく、最終的にどのボードをチョイスし、
どの様に遊び、どんな風に使用するのかは購入者が判断し、すべて自己責任になります
SUPで漕ぐという事
海、湖、川などあらゆるフィールドにおいてSUPを使って漕ぐという事は、すべて自己責任になります。
他のアクションスポーツ、アウトドアでの遊びと同じです。さらに、SUPを漕ぐという事は、漁業権や港、航路などとも関係し、
法的な決まりやその場所のローカルルールなどを守らなければいけません。
長距離を漕ぐ時や、SUPを使って釣りをする時は注意するだけではなく、
事前にその場所についてリサーチが必要となります。
また、ライフジャケットの着用や身体とボードを繋ぐリーシュコードの使用などの安全対策にも自己管理が必要となります。
SOUYU STICK.は基本一人乗りのボードです。お子さんを乗せるなど二人以上で漕ぐ事も全て自己責任になります。
技術だけでなく、知識を増やし、経験を積み、情報収集を欠かさず、安全に楽しくSUPを漕ぎましょう。
何かあった時に海上保安庁や消防署、警察に連絡が出来る様に携帯電話を持っていく、
事前に家族にどこで漕ぐのかプランを伝えておくなど、登山と同じく必要な事です。
SUPフィッシングで使用される時に、魚をランディングしSUPのデッキ部分に魚を置くと、
高確率で「ピンホール」の穴が空き、少量のAIR漏れが起こることがあります。
魚をSUPのデッキにあげる時は、必ず魚の下に薄いマナ板的な敷物を敷く様にしてください。
均一のマナ板とかもでも可能ですが、大きい魚には大きいマナ板が必要です。
真鯛・シーバス・根魚(アコウ、ガシラ、メバル)などは鋭いヒレや背びれがあるので、デッキ上であばれるとピンホールが起きやすいです。
SUPデッキ部分にクーラーやランガンケースなどを置かれますが、デッキ上で重量のあるクーラーなどを引きずるとピンホールなどの破損に繋がります。
GRIフィンの取り付け時に、フィンをしっかりと奥まで差し込んでもらい、固定レバーを最後まで押し込んでもらうだけで、
フィンの破損や損失はほぼ起こりません。また、フィンBOXの中に砂や異物が無いかの確認も必ず毎回お願いします。
使用前・使用後には、必ずAIR注入口のバルブ確認をしてください。AIR注入口を付属しているバルブレンチで増し締めしてご使用してください。
炎天下でSUP本体を置く場合、AIRを抜くことで気圧を下げて保管をお願いします。できれば波打ち際などで水がかかる状況にし、
SUP温度を下げる意味で最適かと思います。炎天下で気圧が高めのSUPはバーストします。
*バーストを避けるために、はじめは気圧を少な目にして試す事をおすすめします。特に夏は気温も高く直射日光や砂浜・アスファルトなど地面の熱で空気が膨張しサップ内の気圧が上昇します。規定内の気圧でも置いている間に膨張し規定値を超えてバーストに繋がります。
MAX15psiのSUPでも10psiほどで十分硬くなります。水に浮かべて柔らかく不安定になるようなら空気を足す、ぐらいの使い方をおすすめします。
82 入札履歴
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